「森見登美彦」一覧|自作の漫画コミック・雑誌・同人誌・小説を自由に投稿し皆で共有&読み放題にできるファイル投稿共有サイト

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夜行

夜行
文芸・ラノベ
ページ数
254ページ
発売日
作家名

森見登美彦

投稿)

僕らは誰も彼女のことを忘れられなかった。 私たち六人は、京都で学生時代を過ごした仲間だった。十年前、鞍馬の火祭りを訪れた私たちの前から、長谷川さんは突然姿を消した。十年ぶりに鞍馬に集まったのは、おそらく皆、もう一度彼女に会いたかったからだ。夜が更けるなか、それぞれが旅先で出会った不思議な体験を語り出す。私たちは全員、岸田道生という画家が描いた「夜行」という絵と出会っていた。 旅の夜の怪談に、青春小説、ファンタジーの要素を織り込んだ最高傑作! 「夜はどこにでも通じているの。世界はつねに夜なのよ」

夜は短し歩けよ乙女

夜は短し歩けよ乙女
文芸・ラノベ
ページ数
322ページ
発売日
作家名

森見登美彦

投稿)

「黒髪の乙女」にひそかに想いを寄せる「先輩」は、京都のいたるところで彼女の姿を追い求めた。二人を待ち受ける珍事件の数々、そして運命の大転回とは? 山本周五郎賞受賞、本屋大賞2位の傑作、待望の文庫化!

有頂天家族 二代目の帰朝

有頂天家族 二代目の帰朝
文芸・ラノベ
ページ数
471ページ
発売日
作家名

森見登美彦

投稿)

阿呆の道よりほかに、我を生かす道なし。――待ちに待った「毛玉物語」再び! TVアニメ化され、累計32万部突破した大ベストセラー『有頂天家族』。 森見史上、最も壮大で、最も愛の溢れる"あの物語"の第二幕。 天狗や人間にちょっかいを出しては狸界で顰蹙を買っている、京都下鴨家の三男狸・矢三郎は、まあまあ愉快に暮らしている。ところが、老いぼれ天狗・赤玉先生の跡継ぎである“二代目"が英国より帰朝すると、平和な街の気配が一変。天狗親子は大喧嘩、狸たちは覇権争い、狸を喰う人間たちは悪巧み、あちこちで多発する片思い……と、京都の街は混迷を極める。 矢三郎の「阿呆の血」が騒ぐ! 一族の誇りをかけて、尊敬する師、愛する者たち、そして毛深き命を守れ! 愛おしさと切なさで落涙必至の感動巨編。 ――天下無敵、融通無碍。史上、最も毛深い京都絵巻。――

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